柳橋茶碗 而妙斎 花押『永楽 善五郎』買い取り実績(東京都)
公開日 2024/06/20
更新日 2024/07/04
柳橋茶碗 而妙斎 花押『永楽 善五郎』
茶道具
東京都世田谷区
90,000円
総合買取業者買取価格:3,000円
骨董品買取専門店A社買取価格:30,000円
骨董品買取専門店B社買取価格:50,000円
茶道具のスペシャリストが在籍しています。このスペシャリストは複数の店舗で店長を歴任した豊富な経験と専門知識を持っています。そのため、茶道具の品質だけでなく作家まで正確に見分けることができます。これにより、ほかの会社よりも正確で信頼性の高い鑑定が可能となり、お客様の適正な価格での買取を提供します。
永楽善五郎の経歴 善五郎は京焼の家元であり、千家十職の一つ「土風炉・焼物師」。代々「土風炉」や「茶碗」などを製作。初代から9代までは西村姓、10代以降は永樂姓を名乗り、土風炉と茶陶を制作。善五郎の土風炉には、素焼きの器に黒漆を重ね塗りしたものや、土器の表面を磨いたものなどがある。1788年に天明の大火で家屋敷や印章を失うが、十代・了全が再興。以降、千家に出入りし、楽焼の樂家とは住み分けがなされている。十一代保全は1827年に紀州藩十代藩主徳川治寶の別邸西浜御殿の御庭焼開窯に招かれ、作品を賞して「河濱支流(かひんしりゅう)」の金印「永樂」の銀印を拝領した。以降、永樂姓を名乗り、了全と保全も永樂の名で呼ばれている。
善五郎の茶碗を美観堂の店舗で高く売れたことにとても満足しています。店舗のセンスが素晴らしく、品物を適切に評価し、良い価格で買取してくれました。その結果、思ってもみなかった高値で売ることができ、大変嬉しいです。店舗のスタッフも親切で専門知識があり、信頼できると感じました。今後も美観堂を利用することを考えています。
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この記事の監修者
義村 安悟(よしむら あんご)
《経歴》
美観堂 大阪本店店長 査定歴15年
《コメント》
複数の店舗で店長としての経験を活かし、身の回りのさまざまなジャンルのお品物を丁寧に査定しています。特に古美術品の買取においては、作品の歴史や芸術的価値、作家や時代の背景を考慮して査定を行っており、状態だけでなく市場の動向を踏まえ、公正で適正な価格設定を心がけております。
また、遠方にお住まいのお客様からのご依頼も多い中、出張買取を通じて、さらにお役に立てるよう努めてまいりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
《許可証》
古物商営業許可番号第62115R033266号
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